2025年も続く値上げラッシュ!家計への影響と対策は? ('25/4/2号)
2025年の値上げは、6月までの時点で既に1万品目以上に達する見込みです。
これは4年連続の1万品目超えとなり、値上げが日常化している状況が続いています。
また、今年の値上げ品目数は、昨年と比較して約6割増加すると予測されています。

(出所) 帝国データバンク 価格改定動向調査 (2025年3月)
止まらない値上げ。私たちができる対策はあるのでしょうか?
もくじ
なぜ物価は上がり続けるのか?
物価上昇の背景には、企業の利益拡大による賃金上昇が以下のように影響しています。
- 企業の利益が増加すると、従業員の給与もアップ
- 給与アップにより購買力が向上し、消費活動が活発化
- 企業は人件費や原材料費の増加分を商品やサービスの価格に反映し、値上げが続く
という流れが生じています。
春以降も続く食料品の値上げ

食料品を中心とした値上げが特に目立っています。2025年3月時点で、野菜ではキャベツ・白菜が昨年比の2倍超となっており、コメについても昨年比で2倍超の高値が未だに続いています。
また、専門家の試算では『4人家族の1世帯あたりの年間生活費が約11万円増加』と見込まれています。
日々の買い物で「気がつけば出費が増えている」と感じる方も多いのではないでしょうか。
物価上昇に対応するための対策
物価の上昇が続く中、家計を守るためには早めの対策が重要です。以下のような工夫が有効と考えられます。
- 固定費の見直し
電気・ガス・通信費プランの見直し、不要なサブスクリプションサービスの解約 - 国の税制優遇制度で資産形成
貯蓄だけでなく、新NISAやiDeCoなどを活用した資産運用を検討する - 特売セールを活用
スーパーでの特売やまとめ買いセールを活用し、食費を抑える工夫をする(但し、必要以上の買い物に注意)
今後も続く可能性が高い物価上昇に備え、家計管理の見直しを進めることが重要です。
計画的な対策を講じることで、負担を軽減しながら賢く乗り切りましょう。
